航空機のターボチャージャーと同じ技術レベル
ハネウェル・ターボ・テクノロジーは、フォーミュラ1のスクーデリア・フェラーリと共同で高効率なターボチャージャーのアプリケーション開発を行い、これが2015のフォーミュラ1シーズンにおいてより高いエンジンパワーを生む原動力となっている。
2014年にフォーミュラ1の規制が改定され全てのレース車両にターボチャージャーの装着が義務化されて以来、ハネウェルはかつての自動車の歴史上にないレベルでのターボチャージャー効率化アプリケーションの開発に成功した。
ハネウェルの航空宇宙技術の資源と経験を最大限活用して、同社の自動車用ターボチャージャー技術スタンダードは、既に航空機のターボチャージャーと同レベルのものに到達したといえる。
コンストラクターチャンピオン獲得の可能性も
スクーデリア・フェラーリに搭載されているターボチャージャー付き1.6リッターのV6エンジンは、ハネウェルが商用車用に量産しているターボチャージャー付き16リッターエンジンと同等のエンジンパワーを発揮することができる。
また、同時にエンジンに装着されたエネルギー回生システムがレース車両に搭載されたほかのシステムのサポートも行っている。
スクーデリア・フェラーリは、今シーズンにおいて表彰台に上がるフィニッシュとマレーシアにおける優勝など、ハネウェルとのコラボレーションが原動力となって好成績を収めてきた。スクーデリア・フェラーリの成績は、6戦中5位以内が4回となっており、2015年のコンストラクターチャンピオンを獲得する可能性もある。
(画像はプレスリリースより)

ハネウェル プレスリリース
http://honeywell.com