毎年55万本のリトレッド作業
自動車用タイヤ大手サプライヤーであるブリヂストンのオーストラリア子会社ブリヂストン・オーストラリア・リミテッドの子会社にあたるバンダグ マニュファクチャリングは、クイーンズランド州のバス産業カウンシルよりその優れた環境保護活動に対して表彰された。
オーストラリア最大のリトレッドブランドであるバンダグは、従来であれば廃棄処分になる使用済みトラック用タイヤについて、毎年55万本のリトレッド作業を行っている。
リトレッド以外の環境保護活動も
環境に対する保護活動は、タイヤのリトレッドにとどまらず、同社のワコル工場では雨水の採取、ガスボイラーのアップグレード、省エネLEDライトの採用などの環境保護につながる活動を行っている。
最近では2つの100キロワット級のソーラー発電システムを導入することにより温暖化ガスの排出削減に貢献しており、雨水の採取についても年末までにその能力を2倍にする予定である。
また、毎年200トンも廃棄されているトレッドのスクラップをリサイクルする計画も進行中である。リトレッドの事業においては、タイヤのころがり抵抗を競合ブランドと比較して14パーセント減らすことにより燃費を2~6パーセント向上させる技術の開発にも成功している。
(画像はニュースリリースより)

ブリヂストン ニュースリリース
http://www.bridgestone.com.au