0.084秒の改善で10人目の表彰者
米自動車部品大手フェデラル・モーグルホールディングス株式会社傘下のフェデラル・モーグルモータースポーツは、6月2日、同社が主催する毎週のMOOG「プロブレムソルバー」賞を、ケイシー・ケインのクルーチーフであるキース・ロッデンに授与したと発表した。
NASCAR(R)スプリントカップシリーズ第13戦の「FedEx 400」は、ドーバー・インターナショナル・スピードウェイ(デラウェア州ドーバー)で5月31日に開催された。
ケインと、MOOG(R)ステアリング及びサスペンションを搭載したファーマーズインシュアランスシボレーSSの5号車は、21ポジションアップし今季2度のトップ5フィニッシュを記録。
ロッデンは、ドーバーの「モンスターマイル」で後半200マイルに対し、レースベストとなるラップ当たり0.084秒の改善を成し遂げ、今季の「プロブレムソルバー・オブ・ザ・レース」の栄誉に輝いた10人目のクルーチーフとなった。
ケイシー・ケインは4位でフィニッシュ
ケインは25位でスタートしたが、MOOGを搭載したシボレーのシャーシセットアップが、レース序盤で優位性を発揮することに気づいた。最初の100マイルまでには10ポジションアップし、168周目のリスタートでは9番手に進出。
ロッデンとクルーが変化するトラックコンディションに対応するため、ほとんど毎回のピットストップでステアリングとサスペンションの調整をしたことで、ケインが乗る5号車は、拮抗するレースで10位前後を走り続けた。
ケインは残り40周時点では8位を走っていたが、18周後のリスタートで4位まで進出。最後のピットストップでは2タイヤチェンジを選択し、レースの最終的な勝者となったジミー・ジョンソンに次ぐ2位まで順位を上げた。しかし最終盤のラップで2ポジションを失い4位でレースを終えた。

フェデラル・モーグルプレスリリース
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