資本金は3億人民元になる見通し
日立オートモティブシステムズのグループ会社で、中国の地域統括会社である日立汽車系統(中国)有限公司と、日立製作所の中国統括会社である日立(中国)有限公司は、中国における自動車機器システム事業のさらなる拡大をめざして、重慶市に新たな製造会社を設立すると発表した。
新たな製造会社の資本金は3億人民元になる見通しであり、日立汽車系統が90パーセントと日立(中国)が10パーセント出資して重慶市両江新区内に設立され、名称は日立汽車系統(重慶)有限公司となる予定である。
シャーシ系製品やエンジンマネジメントシステムの事業を拡大
現在、日立グループでは自動車機器システムの製造をおこなう連結子会社として、華東、華南などの沿岸地域を中心に13社が事業を展開し、事業の拡大を図っている。
今後は、内陸地域へ拠点を拡大している自動車メーカーへの対応が日立の戦略上これまで以上に重要となるため、2016年に内陸地域の重慶市に新たな製造会社を設立することになった。
日立汽車系統と日立(中国)は、自動車メーカーからの現地サポート要請に応えるために、重慶市両江新区における約17万平米の新会社敷地にて、2018年を目処に量産を開始し、需要が高まるシャーシ系製品やエンジンマネジメントシステムなどの事業拡大をめざす計画である。

日立オートモティブシステムズ ニュースリリース
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