サプライヤー900社から選定
2008年から毎年、コンティネンタル・オートモーティブ・グループは、優れたサプライヤーに対して、「Supplier of the Year」賞を授与している。受賞者は、コンティネンタルと取り引きのある約900の戦略的サプライヤーを総合的、体系的に評価をして選ばれたもの。
厳格な選択基準と受賞のための激しい競争があることを考えると当然のことであるが、今では、これらの受賞者は、企業の品質と能力を明確に示すものとして、自動車業界全体で注目されている。
「Supplier of the Year」は、世界中のコンティネンタルの購買マネージャー160人が集まり2日間にわたってデュッセルドルフで開催される、国際購買担当者会議にて表彰が行われ、コンティネンタルの理事長であるエルマー・デーゲンハート博士、及びコンティネンタル・オートモーティブ購買部長であるギュンター・フェラ氏によって発表された。
優れたサプライヤーとの緊密な連携
デーゲンハート博士は次のように述べた。
「コンティネンタルには明確に定義された目標があります。我々は、長期的な利益のある成長を強化し保護する目的で、自動車部品サプライヤー業界のリーディングテクノロジー企業を目指しているのです。我々は、トップクラスのサプライヤーとの緊密な信頼のコラボレーションを通じて、この目標に到達することができます。」(Continental HPより引用)
さらに、デーゲンハート博士は「この戦略は、二酸化炭素排出量を大幅に削減することから自動運転まで、市場にもたらされた製品や、さまざまな分野の先駆的なソリューションの開発における、最大の堅牢性や最先端のプロジェクト、品質管理方法が重要な要素となっているのです。」と説明した。
各賞の受賞者
賞は、品質、テクノロジー、物流、コスト、企業状況という5つの観点で評価され、エレクトロニクス、電気機械、メカニック&原料、プラスチック及びゴム、シャシー&セーフティ、投資&エンジニアリングサービス、特定部門という、6つのカテゴリーで表彰が行われる。
ここ5年間は、これらの通常のカテゴリーとともに、品質向上の点で優れたパフォーマンスを重視し、同時にコンティネンタルの高い期待を示すために、特別に「品質賞」が置かれている。「2014品質賞」は、液晶ディスプレイ(LCD)のTrulyに贈られた。
エレクトロニクス部門の受賞者は、NCC(蓄電器)、Rohm (分離型及びスタンダードIC) 、NXP (パワーデバイス)。電気機械部門は、LG Innotek (接続) 、Schweizer (プリント基板)。
メカニック&原料部門は、Csaba (鋳造品)、Erdrich Umformtechnik (プレス加工品)。プラスチック及びゴム部門は、MI Technologies (プラスチック部品) 、Heraeus (製品関連付属機器)。投資&エンジニアリングサービス部門は、Alten (エンジニアリングサービス)、Fuji (自動挿入機)。
特定部門で素晴らしい業績を残したサプライヤーは3社あり、シャシー&セーフティ部門のNisshinbo (アルミニウム押し出し精密加工)、インテリア部門のBoe-La (ダイアル)、パワートレイン部門の Erkert (インジェクター、鋳造、処理)。
昨年コンティネンタル・オートモーティブ・グループは、4000以上のサプライヤーから、約12.2億ユーロの原材料、部品、及びサービスを購入している。
(画像はプレスリリースより)

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