220人以上の従業員を採用
大手自動車用インテリア部品サプライヤーであるインターナショナル・オートモーティブ・コンポーネンツ(以下、IAC)は15日、中国の杭州に新たな生産施設を開設したと発表した。
IACは過去2年の間で7か国に11の施設を開設しており、これで世界中に102の施設を保有したことになる。
杭州の新工場では新たに220人以上の従業員を採用する予定であり、当初は長安フォード向けにドアパネルとセンターコンソール、上海GM向けにドアトリム部品、奇瑞ジャガー・ランドローバー向けにインスツルメントパネルとセンターコンソールを生産する計画である。
社内の垂直統合を強化
IACは社内の垂直統合を強化しており、レザー、合皮、クロスの裁断・縫製・インテリア部品への組み立てなどの工程を内製化すると同時に、多様なステッチパターンも提供している。
IACの杭州工場は中国に2006年に進出して以来14番目の工場であり、これでアジアの拠点は2014年6月に開設した上海の地域本社をいれると29カ所となる。この杭州工場に先立ち、IACは2014年10月に中国の常熟に2つの生産施設を開設している。
杭州の工場は、78,577平方フィート(7,300平方メートル)の規模であり、近隣の自動車メーカーの組み立て工場近くに位置している。

IAC プレスリリース
http://www.iacgroup.com