環境対策エンジン部品の生産能力を向上
ボルグワーナーは、今後3年間でイリノイ州のディクソン工場に940万ドルの投資を行う計画を発表した。ボルグワーナーはこの生産能力の拡大により、乗用車およびオフロード用を含む商用ディーゼル車の排ガス削減と燃費向上の主要な技術である排ガス再循環(EGR)クーラー、チューブおよびサーモスタットを安定的に主要な顧客に納入できるようになる。
40人の新規雇用を創出
また、ボルグワーナーはこの投資により、製造と製品エンジニアリング部門、サプライヤーの品質管理、サプライチェーンの管理、技術・品質サポートの分野で40人の雇用を創出する見通しである。
ボルグワーナーエミションシステムのランゲ工場長は次のように述べている。
「私たちはこの事業拡大によりディクソンの地元経済に貢献すると同時に、ディクソンの街とイリノイ州それぞれから得た暖かい励ましに感謝している。このディクソンのインフラによって、数年以内に北米にて増加が見込まれる顧客の需要拡大に対応する能力を手にすることができた。」(Market Watchより引用)
ボルグワーナーの優良工場
ボルグワーナーのディクソン工場は2013年7月に操業開始50周年を迎えた。この50年間、ボルグワーナーは市場の需要増に対応するため、継続的に生産能力の拡大を行い、乗用車と商用ディーゼル車用EGRのいくつかの製品においてマーケットリーダーの地位を獲得することができた。
135,000平方フィートの敷地と現在210人の従業員を有するディクソン工場は、労働安全衛生局の自主規制プログラム(OSHA VPP)および国際標準化機構ISO TS 16949の認証を受けている施設である。さらに、ディクソン工場は過去5年間の労働災害と安全衛生への取り組みが優秀だったとして、2013年にボルグワーナー グローバルセーフティ賞を受けている。

Market Watch
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