自己調整式のクラッチ
メリトールは、中型・大型トラックに向けた現在のEuclidラインナップに、自己調整式の15.5モデルを追加することにより、アフターマーケット向けクラッチ製品の拡充を行った。
顧客は、Euclidブランドの部品をストックする倉庫店舗から、4つのパドル、オプションで6つのパドルの中に7個または9個のスプリングを持った、15.5×2のモデルを含む新しいクラッチを購入することが可能。
すべてのユニットはコアチャージなしの新しい製品であり、材料や製造上の欠陥に対する24ヶ月・走行距離無制限の保証をエンドユーザーに提供する。
さまざまな特徴を持つ高性能商品
メリトール・ドライブトレインのプロダクトマネージャー、Jessica Sendelbach氏は次のように述べた。
「自己調整式のモデルにより、手動でクラッチを調整することを避けたいエンドユーザーに対して、より多くのオプションが提供されることとなり、Euclidクラッチのポートフォリオが完全なものになっています。新しいユニットは、技術者にとっても扱いやすいものであり、定期的なクラッチの調整に関わる典型的なダウンタイムを削減しつつ、簡単にインストールできるようになっています。」(プレスリリースより引用)
自己調整式モデルの特徴的な機能として、過調整を防止する新しい技術、汚染防止の囲いを提供する特許出願中の「Actively Expanding Seal」(AES)、正の調整を確実にするセルフロック式ウォームギア、手動調整クラッチに使用するものと同じ手順を採用したインストール方法、クラッチの取り外しを必要としないシンプルなリセット手順、などが挙げられる。
最新版のカタログに詳細情報が掲載
最新版のEuclidクラッチカタログには、自己調整式クラッチ、特徴や仕様、顧客からの発注プロセス、コンポーネントの説明付きの画像、フライホイールゲージと調整ツールの説明、クロスリファレンスの詳細などが含まれる。
さらに、簡単にインストールができる、ツーピースちょうつがい式クラッチブレーキなどの総合的な付属品についても記載されている。

MERITOR Press Releases
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