中国における成長戦略の一環
クーパースタンダードオートモーティブの親会社であるクーパーホールディングスは、新たな中国の2つの生産施設を公開した。
1つは中国の崑山市にある第2工場であり、フルイドトランスファーシステムおよびフューエル&ブレーキデリバリーシステムの生産施設に加えてテストセンターを兼ね備えている。2つめは瀋陽市のシーリングシステムを生産する新工場であり、来週開所式が行われる予定である。
近年クーパースタンダードは買収、合弁、有機的な成長を通じて中国で戦略的に事業拡大を図ってきたが、これらの新工場はこの戦略を後押しするものである。
500人の新規雇用も創出
上海の衛星都市である崑山市に第2工場を建設してフルイドトランスファーシステムおよびフューエル&ブレーキデリバリーシステムの生産を拡大することは、自動車メーカーが集積するこの地域での活動を強化するものである。
昨年、上海に開設されたアジア・パシフィック・テクニカルセンターに加えて工場を開設することは、クーパースタンダードの地域に対するコミットメントであるといえる。
瀋陽市のシーリングシステム工場は中国最大のシーリングサプライヤーとしての地位を強化するものであり、クーパースタンダードは今年に入ってHuaryオートモーティブ・システムと合弁で設立した企業を株式買い増しにより子会社化している。
崑山市と瀋陽市の新工場はそれぞれ25,060平方メートル、8,721平方メートルの規模であり、同社のグローバルで標準化された生産工程により革新的な自動車部品を生産することになる。またこれらの新工場では新たに500人の新規雇用が創出される予定である。

クーパースタンダードオートモーティブ プレスリリース
http://www.ir.cooperstandard.com