ブラッド・ケセロウスキーのクルーチーフ
米自動車部品大手フェデラル・モーグルホールディングス株式会社の一部門であるフェデラル・モーグルモータースポーツは、7月27日、今週のプロブレムソルバー賞をブラッド・ケセロウスキーのクルーチーフであるポール・ウルフに授与したと発表した。ウルフは今季初受賞。
NASCAR(R)スプリントカップレース第20戦のジェフ・カイル400は、7月26日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催された。ここでウルフは、ケセロウスキーとMiller Liteフォード・フュージョン2号車を10位でフィニッシュさせた。
ラップ当たり0.120秒の改善
ケセロウスキーが「クレイジーに速い」と表現したほど20号車の仕上がりが良く、31位のスタートながらレース序盤ですぐにトップ10へジャンプアップ。ウルフとチーム・ペンスキーのクルーは、高温多湿のレースコンディションでのパフォーマンスを向上させるため、その後もMOOGを搭載したシャーシ調整を何度も行った。
今レースでは、他のクルーチーフと同様にウルフもまた、接近戦を促進するため新たに改訂された「高ダウンフォース」空力パッケージに初挑戦となった。これは、9インチのリアスポイラー、車両後部の延長、及びその他の変更が施されたものだが、非常に暑いコックピットという予期しない事態を引き起こした。
ケセロウスキーは、後半82周でレース最高のラップ当たり0.120秒の改善をみせ、今季12回目のトップ10フィニッシュ。レース勝者は、MOOG搭載の18号車カイル・ブッシュ。ブッシュは直近5戦で4勝の快挙だ。

フェデラル・モーグルプレスリリース
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