2億ドルを投資して年間600万個のバッテリーを生産
自動車部品の大手サプライヤーであるジョンソンコントロールズは13日、中国の北東部にある瀋陽市に新たな自動車用バッテリーの生産施設を建設すると発表した。
中国で拡大する高い品質の自動車用バッテリー需要に応えるために新工場が必要になったと関係者は語っている。
ジョンソンコントロールズは、既に中国瀋陽市の鉄西新区に2億ドルを投資して最新の生産施設を建設することで遼寧省の地元政府と合意している模様だ。
新たに建設される生産施設は、年間600万個の自動車用バッテリーを生産する能力を有する一方で、業界で最も高い環境基準に適合した生産施設となる予定である。
2018年より量産開始の計画
新工場の建設開始は来年の予定で、2018年に量産が開始される計画。
また同社は、スタート・ストップ機能がある自動車用のバッテリーを生産することは、自動車メーカーが厳しい燃費基準と排ガス規制に適合できる自動車開発をサポートすることにつながるとしている。
ジョンソンコントロールズは、2005年に中国に進出して、中国西部の重慶市と中国東部の浙江省に自動車用バッテリーを生産する工場を設立している。また、上海にも研究開発施設を保有している。

ジョンソンコントロールズ プレスリリース
http://www.johnsoncontrols.com