成長にも対応できる組織再編
自動車の安全技術における世界的なリーダーであるオートリブ社は、本日、より効果的な事業活動を行うべく新たな体制を発表した。
過去5年間でオートリブ社は大幅な成長と遂げているが、この度、発表された新たな事業体制は、オートリブ社の現在の事業に身の丈を合わせ、かつ今後の成長にも対応できる組織として再編された。
また、この変更により同社の中核となる戦略を実行するために、必要となる組織変更となっている。新しい組織運営は段階的に実施され、パッシブセーフティとエレクトロニクスの2つの事業部から編成される。
最高経営責任者の直轄
9月1日付で、パッシブセーフティ事業部は、世界すべての地域におけるエアバッグ、シートベルトなどを含む製品を担当することになる。
また、同日9月1日付で、エレクトロニクス事業部は、オートリブのすべてのアクティブセーフティ製品を担当し、2015年1月1日以降、パッシブセーフティ関係のエレクトロニクス事業は、新しいエレクトロニク事業部にパッシブセーフティ事業部より移管される。
この新しい事業組織への変更は、オートリブ社のエレクトロニクス関連事業の重要性が増しているために実施するものであり、パッシブセーフティとエレクトロニクス事業部のトップは最高経営責任者に直接レポートすることになる。
この2015年1月から始まる新しい体制によりオートリブ社は、それぞれが財務報告を義務づけられる2つの新たな事業組織を持つことになり、2015年3月31日に終了する第一四半期の財務報告書より、パッシブセーフティとエレクトロニクスの 2つの事業部から成る財務報告を行うことになる。
組織変更はとどまらない
また、さらに9月1日より同社の中核となる戦略を実行するために、セールス&エンジニアリングおよび製品&プロセス開発において2つの新しいグローバルな事業組織が編成され、それぞれのトップは同社の最高経営責任者に直接レポートすることになる。
同社のカールソン会長兼社長兼最高経営責任者は次のように述べている。
「この度は、組織発展に向け新たなステップを取った。過去5年間で、同社は大きな成長を遂げたが、さらなる事業の効率化と事業の成長のためには必要な組織変更である。加えて、同社の中核となる戦略を実行するためには、品質を確保できるグローバルでより統合された組織が必要である。」
(Automotive Business Reviewより引用)

Automotive Business Review
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