2016年にオーバーンヒルズへ移転
自動車ステアリング・動力伝達装置の大手サプライヤーであるネクステア・オートモーティブは、そのグローバル本社をミシガン州サギノーからオーバーンヒルズに移転すると発表した。
ネクステア・オートモーティブの社長兼最高執行責任者のローラント・ブレッソン氏は、ミシガン州トラバースシティで行われたオートモーティブ・リサーチ・マネジメント・ブリーフ・セミナーにおいてこの移転計画を発表した。
オーバーンヒルズへの移転は、2016年の第2四半期になる計画である。ネクステア・オートモーティブには12,000人以上の従業員が勤務しているが、そのうち5,000人がミシガン州に勤務している。
中国向け売り上げが大幅に成長
2010年に中国のAVICオートモーティブがネクステア・オートモーティブの大株主となって以来、同社はミシガン州に4億ドルを超える投資と約2,000人の新規雇用を創出してきた。新しいグローバル本社には、新たに採用される従業員を含め約150人が勤務することになる。
ネクステア・オートモーティブは独立系の自動車ステアリング・動力伝達装置サプライヤーの大手企業へと成長しており、大手自動車メーカー12社のうちの10社を含め50社以上に部品を供給している。
同社は研究開発と製品群の拡大を行うことで現在約90億ドル分の受注残を抱えており、会社全体の年間売り上げは2014年より25パーセント増、また中国向けの売り上げも79パーセントの大幅増となっている。

ネクステア・オートモーティブ ニュースリリース
http://www.nexteer.com