昨年は歴史的な1~2フィニッシュ
ヒュンダイ自動車傘下のヒュンダイモータースポーツは、8月14日、昨年歴史的な1~2フィニッシュを決めたWRCラリー・ドイツに4台をエントリーし、昨年の再現を目指すとの意気込みを発表した。
アルツェナウを拠点にするヒュンダイモータースポーツにとって、ラリー・ドイツはいわばホームレースだ。昨年1~2位となったティエリー・ノイビル(7号車ヒュンダイi20)とダニエル・ソルド(8号車ヒュンダイi20)は、ヒュンダイシェル・ワールドラリーチームを再び代表してこの地に戻って来た。
ヒュンダイモービス・ワールドラリーチームからは、ヘイデン・パドン(20号車ヒュンダイi20)とオランダ人のケビン・アブリング(10号車ヒュンダイi20)が参戦する。パドンはチームメイトのノイビルとソルドと同仕様の車で出場する。一方アブリングは、パドルシフトの10号車に乗ることになっている。
WRCカレンダーの中でも最も難しい舗装道路レース
ラリー・ドイツはトリーア(プファルツ州)を拠点として、古代遺跡のポルタ・ニグラの正面にスタート・フィニッシュラインが設けられており、WRCカレンダーの中でも最も難しい舗装道路レースとして広く知られている。
曲がりくねったモーゼルのブドウ園道路とバウムホルダーの軍用走路は、ドライバーの手腕を試す絶好の機会を提供している。
今年の大会の新たな特徴は、パンツァープラッテを連続して横切る土曜日のスプリントランと、ザールラント州の困難なBosenberg道路への逆戻りだ。これらは2011年以来初めて日程に組み込まれた。
金曜日にドライバーは、アイフェル地域に直面する。ここは、ベルギーとルクセンブルクの国境に沿った、ブドウ園道路の鋭いペアピンを136.30km操縦しなければならない。土曜日は、より曲がりくねった困難なパンツァープラッテの軍用田舎道に適応しつつ、日曜日にレース結果を決めるモーゼルへと戻って行く。
(画像はニュースリリースより)

ヒュンダイニュースリリース
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