すでに90,000個を販売
メリトールとWABCOの合弁会社であるメリトールWABCOは、業界初となる中型トラックに搭載することのできる追突軽減ブレーキシステムOnGuardを発表した。
OnGuardは2007年に大型トラック用としてが発売されて以来、北米において主要な追突軽減ブレーキシステムとなっており、今日までにすでに90,000個が販売され320億マイルに相当する走行距離において安全に貢献している。
メリトールWABCOのプレジデント兼ゼネラルマネージャーのスティーヴン・ハンプソン氏は、200社以上の輸送業者がこのOnGuardを採用してトラックドライバーの安全確保に役立てていると語っている。
交通事故件数を65~87パーセント低減
OnGuardはレーダーを使用する商用車用のアクティブセーフティシステムであり、衝突警報および緊急ブレーキとアダプティブクルーズコントロールから構成されている。
前方の危険物を察知すると同時に、車両の周囲の状況も感知することで、ドライバーにリヤからの追突の危険性を知らせると同時に衝突回避を自動で行うシステムである。
中型トラックは大型トラック年間販売台数の約40パーセントの販売台数となっているが、輸送業者によるとOnGuardシステムを採用することで交通事故にかかる費用を89パーセント低減すると同時に交通事故件数を65~87パーセント低減することができたとしている。

メリトール プレスリリース
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