ピストンを生産する計画
KSPGのグループ会社であるMSモーターサービス・インターナショナルは、チェコ共和国のハバジョヴィツェにある50,000平方メートルの敷地に小型のピストンリングの生産に向けて新工場を開設した。
MSモーターサービス・インターナショナルは主にアフターマーケット用の自動車部品を手掛けており、4,500平方メートル規模の新工場では42人の従業員が勤務することになる。
今後、生産を拡大する2015年末には60人体制になり、その後も従業員数は順次増やすとしている。
正確な投資額は明らかにされていないが、今回の工場建設に1000万ユーロ以上の投資を行った模様である。
チェコ共和国にグループで3工場を保有
KSPGはチェコ共和国の北西部に3つの生産施設を保有している。ウースチーには、同社の強みであるピストン工場があり、1995年よりKS Kolbenschmidtが生産活動を行っている。
2005年には新工場が開設されグループ会社のPierburgが排ガス循環部品や、2次エアシステムおよびエキゾーストガスプラップの生産を行っている。
今回、開設されたハバジョヴィツェの新工場では、グローバル市場に向けてハイテクなピストンの生産を行う計画である。
これらのピストンは複雑な製造工程を必要とするため小ロットでの生産が行われるが、近隣にあるグループ会社の工場との協業が生産活動を行う上で大きなメリットになるとしている。
(画像はプレスリリースより)

KSPG プレスリリース
http://www.kspg.com