交通管制センターを構築する計画
住友電気工業はタイGenius Traffic System Company Limited(以下、Genius社)との協業を通じて、バンコクに車両感知器から収集した交通データを一元的に管理・解析して交通信号の制御を実行する交通管制センターを構築する計画である。
住友電気工業は14日、Genius社とタイにおける高度道路交通システム(以下、ITS)分野での協業合意書を締結したと発表した。
住友電気工業は今回のGenius社との協業を通じて、タイにおけるITSビジネスを伸長させることで、現地の交通環境の改善や経済発展に貢献するとしている。
タイの交通渋滞の低減に貢献
また、住友電気工業が独立行政法人 国際協力機構(JICA)に提案して採択された「タイ・バンコクにおける渋滞問題改善のための交通管制システムの維持・管理技術普及促進事業」を、Genius社の協力を得て推進する計画である。
住友電気工業は日本で培ってきた高度な交通管制システムアルゴリズムを適用することで、タイの交通渋滞の低減に貢献し、交通管制システム分野の社会インフラ整備が継続的に行われるよう、タイの地元当局にGenius社と共同で働きかける予定である。
一方で、Genius社は交通信号灯器・信号制御機や、道路情報板などの交通管制システム用機器を製造・販売しているタイの大手メーカーであり、長年にわたりバンコクやタイ地方都市への納入実績を有している。
(画像はプレスリリースより)

住友電気工業 プレスリリース
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