容量が2倍のバッテリーを開発
大手自動車部品サプライヤーのボッシュは、長距離の走行でも充電をしなくても対応でき、かつ現在より低コストのバッテリー開発に力をいれている。
ボッシュは2020年までには現在より大幅にコスト競争力があり、また2倍以上の容量があるバッテリーを開発できる見通しである。
また、10年後には自動車市場に占める電気自動車の比率が15パーセントに達すると予測され、ボッシュはその対応に向けた開発として年間4億ユーロの投資を行っている。
開発強化のため合弁会社を設立
現在のリチウムイオン電池の性能は鉛電池より大幅に優れており、重量が230キロのバッテリーで18~30キロワットの電力を供給することが可能だ。
しかし、ボッシュは重量190キロのバッテリーで50キロワットの電力を供給することを狙っており、また15分間でその容量の75パーセントを充電することが可能なバッテリーを開発する計画である。
リチウムイオンバッテリーの開発において、ドイツのレニンゲン、中国の上海、米国のパロアルトの研究チームが従事しており、また日本のGSユアサと三菱商事と合弁会社Lithium Energy and Power GmbH & Company KGを設立してリチウムイオンバッテリーの開発に力をいれている。
(画像はプレスリリースより)

ボッシュ プレスリリース
http://www.bosch-presse.de