研究開発施設を大幅に拡充
大手自動車用タイヤサプライヤーであるブリヂストンは、同社の技術力とビジネスモデルのイノベーションを加速させるため、東京都小平市にある開発と生産拠点の再構築を行うと発表した。
現在、東京小平市にある研究開発施設を大幅に拡充することで、グローバル規模における商品とサービスを支える研究開発体制を強化し、イノベーションを継続して創出できる拠点とすることを目指すとしている。
この小平市の施設の再構築に向け、約300億円規模の投資を計画しており、2017年に着工して2018年より順次に新施設を稼働させる計画となっている。
タイヤ生産施設は他工場へ移管
ブリヂストンは「技術・ビジネスモデルイノベーション」の促進に向けて、商品の技術開発のみならず、ユーザーに新たな価値を生み出すビジネスモデルを提案することを目指すため、基礎研究、生産技術および試験・評価方法を大幅に強化する計画である。
また、社外との連携を強化するために人材や技術の交流を促すインターフェース機能を充実させた新たな施設も小平市の敷地内に設置するとしている。
同時に、東京小平市の敷地内にある東京工場で現在生産している乗用車用および小型トラック用ラジアルタイヤの生産を他の国内工場へ移管することで、国内生産の競争力強化を図る計画である。
(画像はニュースリリースより)

ブリヂストン ニュースリリース
http://www.bridgestone.co.jp