スタート・ストップ機能付き車両用バッテリー
大手自動車用バッテリーのサプライヤーであるジョンソンコントロールズは、中国の生産施設を拡張して、省エネルギーのソリューションとして自動車メーカーの需要が拡大しているスタート・ストップ機能付き車両に搭載されるバッテリーを増産すると発表した。
ジョンソンコントロールズは、浙江省の長興県にある生産施設においてグラスマット吸収式バッテリーの生産能力を現在の年間1.5百万個から3.4百万個へと大幅に増産する。
ジョンソンコントロールズと地元政府の関係者が出席するなかで鍬入れ式が行われ、工場の拡張工事の完成は2017年を予定している。
2020年までに5.55億ドルを投資
現在、中国で販売される新車のうち約5パーセントにスタート・ストップ機能が搭載されているが、自動車メーカー各社には厳しい燃費基準に適合する必要があるため、同社では2020年には搭載率が40パーセントまで上昇すると予測している。
最近ジョンソンコントロールズは、2011年から2020年までに5.55億ドルを投資してドイツ、米国、中国におけるグラスマット吸収式バッテリーの生産能力を拡張することで需要の拡大に対応していくと発表している。
また、今年の8月には中国の瀋陽市に2億ドルを投資して最新のスタート・ストップシステム用バッテリーの工場を建設すると発表している。
(画像はホームページより)

ジョンソンコントロールズ ニュースリリース
http://www.johnsoncontrols.com