19年間にわたるブランドアンバサダーパートナーシップ
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、インド第2位の自動車メーカーで乗用車輸出の最大手である同社のインド法人ヒュンダイ・インドが、同社のブランドアンバサダーであるシャー・ルク・カーンとの提携を延長することを、7月3日のプレスリリースで明らかにした。
シャー・ルク・カーンは、ヒュンダイがインドで操業を開始して以来、19年にわたりブランドアンバサダーを務め、特に「家族」に向けた強いイメージを表してきた。ヒュンダイのファミリー向け車両へ、長年にわたり信頼感を与えてきた。
1998年から始まった、シャー・ルク・カーンとヒュンダイ・インドにおける19年というパートナーシップ期間は、ヒュンダイ史上で最も長い提携のひとつとなった。
インドにおける「サントロ」成功のキーパーソン
ヒュンダイがインドに創業した際、ブランドアンバサダーを務めたシャー・ルク・カーンがキーパーソンとなり「サントロ」の販売に成功した。また、シャー・ルク・カーンによりヒュンダイブランドはインドで価値を上げることに成功した。
車両だけでなく、様々な革新的な経験なども提供しているヒュンダイ。ブランドアンバサダーのシャー・ルク・カーンと共に成長してきた。
2010年には、「NDTV Profit Car&Bike Awards」やヒュンダイi10の「ブランドアンバサダー・オブザイヤー」を獲得した。今後もブランドアンバサダーとしてたくさんのマイルストーンの達成が期待される。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ・プレスリリース
http://www.hyundai.com/