「BusinessCar Fleet Technology Awards」で高い評価
ヒュンダイ自動車UKが展開している「IONIQ」が、「BusinessCar Fleet Technology Awards」において、“ベスト・グリーン・テクノロジー”を受賞したと、7月25日のプレスリリースで発表した。
社用車に採用されいるテクノロジーやソフトウェアを評価するもので、運用などを効率化するなど、優れたパフォーマンスをみせた車両に贈られる「BusinessCar Fleet Technology Awards」。
ヒュンダイ自動車の低公害自動車「IONIQ]では、3種のパワートレインが用意されており、「プラグイン・ハイブリッド」2017年モデルにおいては、CO2排出量を26g/kmに抑えるなど、環境に配慮した革新的な自動車であることが認められ、“ベスト・グリーン・テクノロジー”を受賞した。
「他を寄せ付けない」と評価 年間405ポンドで運用可能
「IONIQ」では、排出ガスを削減する一方で、走行性能も損なわず、長距離の走行ができることや、「エレクトリック」モデルが年間405ポンド、月33.75ポンドで運用が可能なことも、高い評価を受けている理由の一つだと言える。
社用車関連情報サイト「BusinessCar」の編集者デビー・ウッド氏は、
「今年の“ベスト・グリーン・テクノロジー”部門では、優れた自動車が多く、競争の激しさが増したが、IONIQは他を寄せ付けないパフォーマンスで、高い評価を獲得した。」(プレスリリースより引用)
と語った。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor UK プレスリリース
https://www.hyundaipressoffice.co.uk/release/887/