顧客へユニークなオンライン購入の場を提供
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、インド第2位の自動車メーカーで乗用車輸出の最大手である同社のインド法人ヒュンダイ・インドにおいて、「HyBUY」による車両のオンライン購入が大好評となっていることを、7月31日のプレスリリースで明らかにした。
「HyBUY」は、当初の目標であった300件の予約目標を販売開始からわずか2週間で達成した。予想を大きく上回る反響となり、これまでに70万人が「HyBUY」のサイトを訪れ、その内49万人がFacebookのシェアを行っているという。
ユニークなオンラインでの車両購入が大好評となった「HyBUY」は、自動車業界における新たな取り組みとして、広く顧客に受け入れられた。
ゲーミフィケーションの採用で新しい購入経験を定義
デジタルプラットフォームを利用する、ヒュンダイによる革新的なデジタルイニシアチブである「HyBUY」は、顧客の生活に「素晴らしい瞬間」を提供。「ゲーミフィケーション」を取り入れた購入経験は、自動車業界の新たなベンチマークとなる。
「HyBUY」は、ただ単にオンラインで「エリートi20」を購入するだけでなく、様々なキャンペーンが用意されている。顧客はネットワークに友人を招待するなど、共有によりより多くの利点と報酬を得ることができる。
ヒュンダイは「自動車を超えたライフタイムパートナー」をブランドのキービジョンに据え、「シンプル」「ケアリング」「クリエイティブ」の3つを柱とする「HyBUY」によるデジタルマーケティングを進めていく意向だ。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ・プレスリリース
http://www.hyundai.com/