ヒュンダイ、ハッピー・ムーブの活動を行う

インド第2位の自動車メーカーであり、最大級の乗用車輸出メーカーであるヒュンダイ・モーター・インディア・リミテッドは、7月10日～20日に開催されていたグローバルCSRキャンペーン「ハッピー・ムーブ～遺産を守る」の閉幕式を行ったと発表した。

式典では、芸術を通し、文化遺産の重要性を広げ、壮大かつ文化的な公演、通りの遊びが展示され、ハッピー・ムーブ・ボランティアによって、インドと韓国のつながりに焦点を当てたものになった。

これはインドの考古学調査と協力して行われ、フーマユーン廟、クトゥブ・ミナール、プラーナ・キラ、赤い城の遺跡から始まった。また、感性を高めることに焦点を当てたスクール・コンタクト・プログラムでは、生活の中での遺産の価値を理解することができた。

ヒュンダイ・モーター・インディア・リミテッドのセールス・アンド・マーケティング担当部長であるRakesh Srivastava氏は以下のようにコメントした。

「ハッピー・ムーブは、現代の安全で幸せな世界を作る努力に不可欠な部分である。クリーンな環境を維持するために、この活動で人々に変化をもたらすことを目指している。文化遺産、学校施設の開発に関する共同啓発活動に携わったハッピー・ムーブ・ボランティアに感謝している。」

ハッピー・ムーブ・グローバル・ユース・ボランティアは共有の原則を中心としたグローバルなコミュニティーを目指している。

第19回では、ボランティアプログラムはチェンナイ周辺の65を超える村の人々の生活を支援するため、3000人以上のボランティアを送った。ハッピー・ムーブ・グローバル・ユース・ボランティアは、500以上の家族のために衛生設備の建設の支援、180の学校と90,000人以上の学生を支援してきた学校インフラを提供した。

（画像はプレスリリースより）




ヒュンダイ　プレスリリース
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