エコピア「EP150」を全ての次世代「ヴェルナ」に
世界的なタイヤメーカー、ブリヂストンの子会社であるブリヂストン・インディア・プライベート・リミテッド(以下、BSID)が、ヒュンダイ自動車の次世代「ヴェルナ」に、エコピア「EP150」を標準装備していると、8日のプレスリリースで発表した。
ヒュンダイ自動車のである第5世代「ヴェルナ」が、インドで販売が開始され、納車が進んでいる。その独創的なデザイン、優れた安全技術や、先進技術が採用された「ヴェルナ」に、BSIDが、CO2排出量の削減と、燃費を改善するエコピア「EP150」を標準装備タイヤとして提供していく。
最先端技術のトレッド・デザイン&独自のコンパウンドを採用
エコピア「EP150」には、最先端技術によるトレッド・デザインや、独自のコンパウンドが採用されており、転がり抵抗を低減、ブレーキ性能やハンドリング性能を高め、ノイズも低減する。
エコピア・タイヤは、2015年の発表以来、顧客やディーラーより高い評価を受け、インド市場に大きな影響を与えている。インドにおいて、今では人気自動車に搭載するタイヤとして、多く選ばれている。
(画像はプレスリリースより)

Bridgestone India プレスリリース
http://www.bridgestone.co.in/NewsDetails.aspx?news=153