新型LEDヘッドランプが高評価
自動車用照明部品の大手サプライヤーであるHELLAは、ダイムラーよりサプライヤーアワード2016を品質部門において獲得したと発表した。
毎年ダイムラーは卓越したパフォーマンスとパートナーシップを発揮したサプライヤーを選定してアワードを授与しているが、この中でダイムラー購買部門が特にHELLAが新型Eクラス用にマルチビームLEDヘッドランプの生産立ち上げ時におけるパフォーマンスと量産時における高い製品品質について特に高い評価をした模様である。
84個のLEDが光軸を制御
HELLAの社長兼最高経営責任者であるRolf Breidenbach氏はアワード授与式において次のように述べている。
「このアワードを獲得できたことを喜ばしく思う。また、革新的かつ高い技術力の結晶であるマルチビームLEDヘッドランプをダイムラーと共同で世に出せたことを光栄に感じている。このアワードは、両社とその会社組織の全階層において高い信頼関係があった結果でもある。」(プレスリリースより引用)
今回、メルセデスEクラスに採用されたマルチビームLEDヘッドライトは、84個のLEDが交通状況、天候、路面状況の3つのレベルにおいて作動することにより光軸を調整するものである。
サプライヤーが革新的なLEDなどの照明技術を開発するためには精密な品質を確保する必要があるが、HELLAはドイツのリップシュタット工場に投資を行うことでこれらを確保している。一方でその他のヘッドライト部品は、スロバキアおよび中国にある合弁会社にておいて生産されている。
(画像はプレスリリースより)

HELLA プレスリリース
http://www.hella.com/