アメリカの自動車メーカーに納入
自動車部品の大手サプライヤーでデュッセルドルフを拠点とするラインメタルは、アメリカの自動車メーカーより、NAFTA地域向けの車両に搭載される特殊クーラントバルブの大口受注を獲得したと発表した。
今回ラインメタルが獲得したクーラントバルブの受注額は、2,500万ドル以上のライフタイムバリューと試算されている。
ラインメタルのグループ会社ピエルブルグが生産・供給するこのクーラントバルブは、2019年より量産が開始され、部品供給の契約は約5年間となっている。
6リッターエンジン用に供給
クーラントバルブは近年の自動車用エンジンのサーマルおよびエネルギーマネジメントにおいて重要な役割を担っており、スイッチングシートバルブにより複数のクーリングサーキットをコントロールしている。
今回、受注により納入されるバルブは、今後2020年型6リッターのピックアップトラック用ガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンに複数搭載され、変速機のクーリングサーキットとしてエンジン始動時にはクーラントのフローを制御して暖気を早め、また排ガス低減にも貢献することになる。
これに加えて、ラインメタルのクーラントバルブは、クーラントサーキットのオンとオフを切り替えることができることも特徴の1つとなっている。
(画像はプレスリリースより)

ラインメタル プレスリリース
http://www.rheinmetall-automotive.com/