推進系技術とモビリティ分野への投資強化
ボルグワーナーは、Autotech Venturesへの1000万ドルの投資を通じて、同社の発展に新たな1歩を踏み出したことを発表した。
ボルグワーナーの最高戦略責任者であるBrady Ericson氏は、この新たな投資を通じて、同社の現在の製品ポートフォリオ以外に、推進系技術とモビリティ分野に適用される投資機会を見据えているとし、次のように述べた。
「我々は、業界をリードする推進系技術を提供することに焦点を当てており、コア製品の強みの内側と外側で、新しい技術やサービスへのグローバルなアクセスを提供するために、このパートナーシップに期待しています。最近のすべての投資と同様に、これは、よりクリーンでエネルギー効率の高い世界をサポートする製品ポートフォリオを維持するためのより大きな戦略に役立つものです。」(プレスリリースより引用)
買収により新技術の導入を推進
Autotech Venturesに投資することを決定した重要な要因は、ボルグワーナーが業界の需要の変化に簡単に適応することを支援するファンド能力である。電化と自律走行のトレンドは進化し続けており、ボルグワーナーの最近のビジネス動向は、将来の自動車業界での地位を定義している。
ボルグワーナーの社長兼最高経営責任者(CEO)であるJames R. Verrier氏は、次のようにコメントした。
「ここ1年半の間に、我が社は革新において長足の進歩をとっています。2015年には、電気部品メーカー大手のレミー社を買収し、電化技術における我が社の地位を強化しました。また、2016年にはハイブリッドと電気の顧客契約を数多く獲得し、2017年には、「eBooster」電動コンプレッサーや「eGearDrive」トランスミッションなどの新技術を商品化しています。これらの進歩はすべて、クリーンで効率的な推進系技術の未来を開発するのに役立っています。」(プレスリリースより引用)
同社の技術ポートフォリオが進化するにつれて、人材ニーズも変化している。2013年から自社のパワーエレクトロニクス・エンジニアリング・チームを3倍にし、さらに2021年までに、そのスタッフを倍増する計画である。
(画像はプレスリリースより)

Borg Warner Press Releases
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