3,000万ユーロの投資
自動車用照明部品の大手サプライヤーであるHELLAは4月11日、リトアニアに照明およびエレクトロニクス部品の生産施設を新たに開設すると発表した。
新たな工場はリトアニアのカウナスに建設する方向で調整が進んでおり、2018年半ばに完成する見通しとなっている。また、今回の新工場の開設にあたり、その第1段階として約3,000万ユーロの投資を行っていく計画である。
エレクトロニクス部品の需要拡大に対応
HELLAの最高経営責任者であるRolf Breidenbach氏は次のように述べている。
「われわれの戦略の中でエレクトロニクスは重要な位置づけにあり、自動運転、エレクトリフィケーション、デジタリゼーションのトレンドが進むにつれ革新的なエレクトロニクス部品の需要が拡大すると予測している。このリトアニアの新工場は、われわれのエレクトロニクス事業を拡大していく上で重要な位置づけにある。」(プレスリリースより引用)
リトアニアのカウナスは、伝統的な工業地域であり、インフラと事業活動に環境が整っており、また豊富な労働力も調達できる。
HELLAは、この7,000平方メートル規模の新工場で自動車向けのセンサー、アクチュエーター、コントロールモジュールを生産する予定であり、開設の第一段階として、従業員は250人の規模となる見通しとなっている。
(画像はHELLA ホームページより)

HELLA プレスリリース
http://www.hella.com/