「ソナタ 2017」、優れた燃費や広いスペースなどが高い需要を生み出す
ヒュンダイ自動車アメリカが展開する中型セダン「ソナタ 2017」が、「ペアレンツ(Parents Magazine)」と「エドモンズ(Edmunds)」による「ファミリーカー・オブ 2017」のトップ10に入ったと7日、ヒュンダイ自動車アメリカのプレスリリースで発表された。
子育て関連の情報誌「ペアレンツ(Parents Magazine)」と、自動車情報会社「エドモンズ(Edmunds)」が毎年、数百台の中から厳しい審査や評価を行い、優れた10台を選出するのが「ファミリーカー・オブ 2017」。優れた安全性や広い内装デザイン、家族に優しい自動車になっているかどうかなどに厳しい視線が注がれる中、「ソナタ 2017」が見事ベスト・セダンに選ばれた。
IIHSトップセーフティーピック+、NHTSA衝突テストでも五つ星を獲得
「ソナタ 2017」は、7つの標準エアバッグが搭載されているほか、車線逸脱警報システムや自動緊急ブレーキシステムといった、様々な先進安全技術が採用されており、アメリカ道路安全保険協会(IIHS)のトップセーフティーピック+、及びNHTSA衝突テストで五つ星を獲得している。
「エドモンズ」のシニア・エディターであるエド・ヘルウィグ氏が、
「ファミリーカーは、高いレベルの安全性や快適性が、乗車している全ての人に提供されることが求められる。」(プレスリリースより引用)
とし、今回選ばれた自動車が、いかに優れているかが分かるコメントを残している。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
http://www.hyundainews.com/