投資額は2,000万ユーロ
自動車用部品の大手サプライヤーであるコンティネンタルでゴムおよびプラスチック部品事業を行うContiTechは、中国の山東省青島 (Qingdao) における新工場の建設に関する了解覚書 (MOU) を山東省知事のDr. Guo Shuqing氏との間で締結したと発表した。
この新工場では、主に自動車用ホースを生産する計画であり、第一段階での投資額は2,000万ユーロ超 (約2億元) で、床面積は約15,000平方メートルとなる予定である。
ContiTechの最高経営責任者兼コンティネンタル役員会メンバーであるHans-Jurgen Duensing氏は次のように述べている。
「納入先の要望に効果的に応えていくためにも、生産事業の現地化が必要である。今回の覚書により、拡大する中国およびアジア太平洋地域におけるホース部品の需要増に対応するため、われわれは中国における生産事業を拡大することへコミットすることになる。」(プレスリリースより引用)
年間1,500万本の低圧パイプを生産
ContiTechは新工場から数キロ離れた場所に既に生産施設を保有しており、今後数年のうちにヒーティングおよびクーリングホースの生産ラインを新工場に移設して、フル稼働時には年間1,500万本の低圧パイプを生産する計画である。
また、需要増が見込まれる場合は、さらに5年間で工場の拡張を行い、2020年までには生産能力の拡大を行っていく方針である。
現在、青島にある生産施設では、500人の従業員体制で中国およびアジア太平洋地域の自動車メーカー向けにゴムホースの生産およびそのアセンブリー事業を行っている。
(画像はプレスリリースより)

コンティネンタル プレスリリース
http://www.continental-corporation.com