今シーズンで最もスリルのあったラストステージ
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、2016年FIA世界ラリー選手権のラリードイツで2位と3位の表彰台を獲得したことを、8月22日のプレスリリースで発表した。
今回のラリードイツは、「ダニ・ソルド」「ティエリー・ヌービル」、そして「ヘイデン・パッドン」の3人体制により新世代i20WRCで臨んだ。中でもダニ・ソルドとコ・ドライバーは、ラリーフィンランドでの怪我による離脱からの復帰戦だった。
今回のラリー開催地であるドイツは、ヒュンダイチームの本拠地であるため、チームにとって表彰台の獲得は素晴らしい結果となった。
2位と3位はわずか0.1秒差でのフィニッシュ
レース終盤はダニ・ソルドとティエリー・ヌービル、そしてフォルクスワーゲンのアンドレアス・ミケルセンの3人が壮絶な2位争いを繰り広げ、今シーズンで最もスリリングな最終ステージとなった。
SS17のコースがキャンセルになり、最終ステージのSS18での勝負となった。2位を獲得したのはダニ・ソルドで、3位はわずか0.1秒差でティエリー・ヌービルとなった。また、ヘイデン・パッドンも健闘し5位でフィニッシュした。
これによりヒュンダイチームは、マニュファクチャラーチャンピオンシップにおける2位のポジションを、より強固なものとした。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ
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