燃料電池自動車の年間1000台チャージを目指す 2018年に20台納入へ
ヒュンダイ自動車が開発する次世代燃料自動車(以下、FCV)を、オーストラリア首都特別地域(ACT)政府が、同車両を再生可能運輸燃料テストの一環として使用するため、20台発注したと、自動車関連メディア各社が30日に発表している。
2018年、オーストラリア・キャンベラにおいて2300万ドル規模のテスト「バース」プロジェクトを開始することに合わせ、ACT政府は、ヒュンダイの次世代FCVを20台発注。フランスの再生可能エネルギー会社「Neoen」や、燃料電池自動車の燃料供給スペシャリスト「Siemens」とともに、年間1000台のFCVに水素燃料を供給し、1万4000キロの走行を目指す。
わずか3分の燃料供給で完了 全く新しいFCVは「ix35」の改良モデルか
また上記の燃料供給は、わずか3分で完了するとしており、
「このプロジェクトは、世界的にみても、テクノロジーの進歩へ向けた大きな一歩となる。」(CarsGuideより引用)
と、ヒュンダイ・オーストラリアの広報部長ビル・トーマス氏が、プロジェクトについて言及している。
このヒュンダイの次世代FCVの詳細は明らかになっていないが、「ix35」や今まで発表したFCVの改良モデルとなることが予想されている。オーストラリアは同プロジェクトの成功を目指し、将来的にゼロエミッションで公共交通機関を運行していきたいとの意向を示した。

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