水素燃料電池テクノロジーの世界的リーダーとして
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、ドイツで開催中のIAAハノーバー国際モーターショーへ、「H350」の燃料電池コンセプトカーを発表したことを、9月21日のプレスリリースで明らかにした。
「IAAハノーバー国際モーターショー」は、世界最大の輸送や物流、モビリティーに関する商用車の見本市だ。2016年度の同モーターショーは、ドイツのハノーバーで9月21日から9月29日まで開催される。
2013年2月に、燃料電池車「ix35」のための世界初となる量産施設をオープンしたヒュンダイ。水素燃料電池テクノロジーの世界的なリーダーとして、商用車セグメントにおける水素燃料電池テクノロジーの可能性を示した。
1度の燃料補充で422キロメートルの走行が可能
従来の電気自動車とは違い、H350は175Lの水素タンクをガソリン車やディーゼル車と変わらない、4分ほどで満タンにすることができる。
最大出力が100kW(136ps)の燃料電池パワートレインで、「H350」燃料電池コンセプトカーは、最高150kphが可能となり、1度の燃料補充で422キロメートルの走行が可能となる。
また、走行中は静かな電気モーターで雑音が少なく、水だけを排出する。環境汚染やエネルギー枯渇への対策も万全となっている。
さらに、商用車には必要となるスペースも、標準的なヨーロッパのパレット5枚を収容するのに十分な広さを提供している。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ
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