スライド式で開放的に乗り降り
マグナインターナショナルは、最新の技術革新で自動車シートの改良を続けており、ピッチスライドとティップスライドで簡単乗車できる2列目向けシートを開発した。
簡単なアクセス性と大きな空間柔軟性というスマートソリューションは、今日のSUV車オーナーからの座席に関するニーズに対応するために設計された。
ピッチスライドシートは、2列目の乗客のために特別に設計されたものであり、ティップスライドは、2列目の運転者の後ろ側座席用である。このシートは、2017年モデルの車両において紹介されており、ピッチスライドは、最近市場にデビューしたGMCに採用されている。
マグナの革新的なメカニズムである、i-DISC 4リクライニングチェアやMETAトラックを使用して、シートは、3列目のシートに乗り降りする乗客のための開口部が最大になるように設定されている。
ピッチスライドシートは、より広い開口部を作成するために、拡大した可動範囲を持ち、インストールされたチャイルドシートやベビーシートを取り除くことなしに機能することができる。
設計の重点を乗客のためのものにするか、一番よく使用される運転席のためのものにするか、が研究されている。
変化するライフスタイルからのニーズに対応
マグナ・シーティング、研究開発のグローバル副社長であるDino Nardicchio氏は、次のように述べた。
「時代とともに、消費者のニーズが進化してきました。人々の生活がこれまで以上に忙しくなると、車両のシートは、多くの場合、一日を通して、荷物を運ぶものから乗客を往復させるものに変わっています。マグナは、個人に対しよりカスタマイズされた制御とともにライフスタイルのニーズに対応するために、より機能的で、簡単に適応する、『フリーサイズ』を越えた、これらの柔軟な座席のオプションを開発しました。」(プレスリリースより引用)
マグナは、自社のグローバルな民族誌研究を通じて、消費者の見識や、車やトラックの座席に関連する問題を考察し、こうした座席のソリューションによって対応している。
その研究では、市場や自分の生活における変化の力や自分の車両をどのように使うか、といった、消費者が必要とする数多くの影響要因を認識しており、マグナは、現在および将来における座席システムの革新を導くために、研究成果を利用している。
(画像はプレスリリースより)

Magna Press Releases
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