ZFレースエンジニアリング部門とConektの共同ビジネス
ドイツに拠点を置く自動車部品の大手サプライヤーであるZFは、同社のレースエンジニアリング部門とConektにより共同ビジネス部門を設立することを、11月25日のプレスリリースで発表した。
2015年にTRWオートモーティブを買収後、ZFはアクティブセーフティシステムとパッシブセーフティシステムの開発を進めている。ZFレースエンジニアリング部門は、ドイツに拠点を置きおよそ90人の従業員を持つ。
同部門はモータースポーツ界において、「ショック・アブソーバ」「クラッチ」「トランスミッション」をはじめとする、様々なアプリケーションに向けたZF製品を開発している。
2017年1月1日を目処に共同研究がスタート
「Conekt」は、約115人のエンジニアリングチームを率いイギリスに拠点を置く。航空宇宙産業、自動車産業、防衛やエネルギーなど幅広い範囲にわたる製品開発やエンジニアリングサービスを行っている。
新チームはZFレースエンジニアリング部門がリードし、2017年1月1日から新部門としてスタートする見込みだ。新部門は、モータースポーツ・アプリケーションやエンジニアリングサービスを中心に展開する予定となっている。
ZFのモータースポーツ事業やエンジニアリングサービスを長期的に成功させるため、ConektとZFの有用な専門知識を組み合わせ、すきま市場でビジネスの可能性を広げることが期待されている。
(画像はプレスリリースより)

ZF・プレスリリース
http://www.zf.com/