開発部門と生産部門の連携が強み
自動車部品の大手サプライヤーであるシェフラーは、LuKブランドで生産および販売しているCVT用マルチリンクベルトの生産累計が1,000万本に到達したと発表した。
シェフラー自動車部門の最高経営責任者であるNorbert Indlekofer氏は、CVT用ベルト生産累計1,000万本を祝う式典において次のように述べている。
「生産部門と開発部門の高いレベルの連携により、これまでも、そして現在でも納入先に最大のベネフィットを提供している。」(プレスリリースより引用)
メキシコと中国の生産能力を拡大
シェフラーのCVTベルトは、1999年にマルチトロニックと呼ばれアウディA6に搭載された変速機用に採用され、当初は日産50本であったものが、現在ではドイツのビュールにある工場で日産6,000本の生産規模となっている。
2015年には、8速CVT用ベルトの生産規模の拡大が認められ、JATOCOメキシコよりベストパフォーマンスアワードを授与された。
CVT用ベルトの需要は世界中で年々拡大しており、シェフラーがメキシコのプエブラに保有する生産施設の拡大も進行中であり2017年後半より生産が開始される予定となっている。
また、中国における現地生産計画も進行中であり、2018年9月より生産が開始される計画である。
(画像はプレスリリースより)

シェフラー プレスリリース
http://www.schaeffler.com/