韓国メーカー初の快挙
ヒュンダイは1月14日、ヒュンダイモデル・ KonaとKona EVが2019年 北米カーオブザイヤーのCUVカテゴリーで最優秀賞を獲得したと発表。ヒュンダイの受賞は今回が初めてだ。
多様なライフスタイルに合わせたスタイル
ヒュンダイモーター・アメリカのCOO・スミス氏は受賞したモデルについて、今回の受賞に顧客は納得しているだろうと述べた。
Konaは、多様化する顧客のライフスタイルに合わせ、あらゆるアクティビティに対応できるコンパクトなCUV(クロスオーバーユーティリティビークル)として作られた。
都市部やアウトドアなど多角的な運転条件に対応し、ダイナミックなドライビングと反応性能に重点が置かれている。コンパクトでスタイリッシュなモデル、手頃な価格ながら安全性を追求した最先端の機能を有している。
Kona EVの持続性と効率性も評価
もうひとつのKona ElectricはCUVのような地上高とシートを実現。推定航続距離が258マイル、急速な充電機能を提供し、長い旅程の快適性が特徴だ。
北米カーオブザイヤーの審査員は、アメリカとカナダのトップジャーナリストとアナリストで構成されており、乗用車、トラック、SUVのカテゴリーで審査されている。
同社は今回が初の受賞。CUVカテゴリーは同アワードで毎年紹介される。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイのプレスリリース
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