リーダース・チョイス・アワードを受賞
ヒュンダイは25日、「NAIAS2019」にて、中型セダン「Sonata(ソナタ)」が「Most for Your Money」カテゴリーにて、リーダース・チョイス・アワードを受賞したと発表した。
同賞は今月14~27日の間、米ミシガン州デトロイトにて開催された「NAIAS2019(2019年北米国際自動車ショー)」で発表された。
同自動車ショーの開催前に、デトロイトニュースは読者100人に対して「NAIAS」出展製品からベストな製品を選択してもらい、「リーダース・チョイス・アワード」を決定する。
第15回リーダース・チョイス・アワード授賞式は、「NAIAS2019」期間中に開催され、主催者デトロイトニュースにより、ヒュンダイに対してリーダース・チョイス・アワードを授与した。
独特なデザインと高い安全性・利便性
ヒュンダイ自動車アメリカ・商品企画ディレクターのスコット・マーガソン(Scott Margason)氏は、リーダース・チョイス・アワードの受賞を非常に名誉なことであり、消費者の選択・嗜好を認知でき、中型セダン市場において市場立場を強化できたと述べる。
ヒュンダイ・ソナタは、大胆で独特なデザインが特徴である。スタイリッシュな外装に加えて、ブラインドスポットモニターやリア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)を含めて先進安全技術が駆使され、安全性やユーザーの利便性は高い。また、「Apple CarPlay」「Android Auto」を標準装備され、良心的な価格に設定されている。
非営利団体の米国道路安全保険協会(IIHS)は毎年発表する「TOP SAFETY PICK award」において、最も総合評価が高い「トップ セーフティー ピック+」の称号を与えた。
(画像はプレスリリースより)

HYUNDAI プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2702