ヒュンダイ自動車のテクノロジーとデザインを示す1台に
インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーでもあるヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)は2月18日、新型「サントロ」がワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)の“ワールドアーバンカー賞 2019”にノミネートされたと発表した。
今回、ノミネートされた「サントロ」は小型ハッチバックで、同社の優れたテクノロジーと、デザインを示す1台となっている。
2018年10月に発表されてから予約が57,000件に上る
新型「サントロ」は、2018年10月にインドで発表されてから予約が57,000件にも上り、顧客から圧倒的な支持を得ている。
ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)の86人の審査員は、既にノミネートされた自動車の1次審査を終え、今月から2次審査を開始、ファイナリストを決定する予定だ。
同車は今までに、FlyWheelのスモール・カー・オブ・ザ・イヤーや、Exhibit Magazineのカー・オブ・ザ・イヤー、Auto Carのハッチバック・オブ・ザ・イヤーなど、数々の賞を獲得してきている。
(画像はHyundai Motor India Ltd. ホームページより)

Hyundai Motor India Ltd. プレスリリース
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