合計販売台数が43,406台に 2018年2月比6.7%増加
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車アメリカ(Kia Motors America)が3月1日、2019年2月の合計販売台数を発表した。
2月にはカリフォルニアで設計、ジョージア州ウエストポイントで製造された「Telluride SUV」2020年モデルの小売配送が始まったことで、同月の合計販売台数が43,406台にも上り、2018年2月と比べて6.7%も増加した。
数週間後に新型「ソウル」も販売開始 第1四半期の展開を加速へ
起亜自動車アメリカ(Kia Motors America)は、数週間後に新型サブコンパクトカー「ソウル」も販売を開始する予定で、新たな2モデルなどによってショールームを賑わせ、第1四半期の展開の加速を図っていく。
2019年2月は「Telluride SUV」の販売に加え、中型セダン「オプティマ」や大型SUV「ソレント」、小型SUV「スポーテージ」、サブコンパクトカー「リオ」などが好調を維持したことも、前年同月比で合計販売台数が増加した要因になっている。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors America プレスリリース
https://www.kiamedia.com/