交通規則を守り安全運転の習慣を 交通安全への意識を高める週に
インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーでもあるヒュンダイ自動車インドが、全国で「Road Safety Week 2018」を開始すると、23日のプレスリリースで発表した。
ヒュンダイ自動車インドは、交通規則を守り安全運転の習慣を広めるため、全国で「Road Safety Week 2018」を開催。23日から30日にかけて、全国のディーラーにおいて1,300以上ものワークショップを行い、交通安全への意識を高める週にしていく。
週末には子どもにも交通安全について教える 動画の放送も
「Road Safety Week 2018」では、上記以外にも全国のディーラーシップで、ヒュンダイ自動車限定で、20か所の点検を行うほか、週末には子どもを招き、交通安全に関連したくじ引きや、スローガンを決めるコンペティションも行われ、子どもたちの学びの場所にもなる。
また、交通安全に関する動画「#BeTheBetterGuy(安全運転をする人になりなさい)」も、放送される予定で、ドライバーへ安全運転を促していく。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor India プレスリリース
http://www.hyundai.com/