新広告キャンペーン、技術者のタイヤや自動車ケアに対する熱意も
大手タイヤメーカーのブリヂストン・アメリカス(BSA)の完全子会社であるブリヂストン・リテール・オペレーションズ・エルエルシー(BSRO)が、「ファイアストン・コンプリート・オートケア」を特集した新たな広告キャンペーンを展開すると、14日のプレスリリースで発表した。
BSROは「Crew(クルー)」というタイトルで、「ファイアストン・コンプリート・オートケア」を特集した新たな広告キャンペーンを展開。そこで働く13人の技術者が、信頼の高いタイヤ及び自動車ケアなどについて、彼らの専門性、そして熱意とともに説明する。この新広告は、14日からテレビやラジオ、デジタルコマーシャルなどで放送されていく。
“3つの約束”を伝える 顧客の自動車をより新しい状態に
また、広告では、ブランドの「優れたサービス」をアピールしていく。「正確な修理、正確な価格、時間通り」の“3つの約束(Triple Promise)”するほか、顧客の自動車を、継続してより新しい状態にしていくとしている。
BSROマーケティング&マーチャンダイジング部門のJeffrey Lack副社長も、
「我々の従業員は、我々の最も大きな資産である。」(プレスリリースより引用)
と話し、技術者などの技術力の高さや、熱意の大きさを表現している。
(画像はプレスリリースより)

Bridgestone Americas プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/