国内販売台数が45,008台、輸出台数は11,008台に
インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーでもあるヒュンダイ自動車インドが、2018年5月の販売台数を、6月2日のプレスリリースで発表した。
ヒュンダイ自動車インドは、2018年5月の販売台数を発表し、国内販売台数が45,008台、輸出台数は11,008台に上り、合計で56,016台になったことを明らかにした。
2017年5月比で11.44%も増加 「ヴェルナ」などが好調
2018年5月の国内販売台数は、2017年5月の42,007台と比べて11.44%も増加しており、ヒュンダイ自動車インドのセールス&マーケティング・ディレクターであるRakesh Srivastava氏は、
「月間販売台数が45,008台にもなり、昨年比7%以上も増加したのは、クレタやエリートi20、グランドi10、そして次世代ヴェルナといった力強いブランド車が、月々、そして年々、その人気を高めているである。」(プレスリリースより引用)
と、その理由を述べた。
2017年5月の国内販売台数と輸出台数の合計販売台数は50,265台で、2018年5月はそれと比較し11,44%も増加していることがわかった。
(画像はHyundai Motor India ホームページより)

Hyundai Motor India プレスリリース
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