乗用車やRV車などの合計販売台数が230,878台に上る
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車は8月1日、2018年7月のグローバルセールスを発表した。
乗用車やRV車、そして商用車の2018年7月の合計販売台数が230,878台に上り、2017年7月と比べ5.1%も増加した。
「スポーテージ」を41,949台販売 ベストセラーモデルに
2018年7月の海外販売台数が183,878台で2017年7月と比べ、4.4%増加。韓国国内の販売台数は、47,000台に上り、こちらも7.8%の増加となった。
2018年7月のグローバル市場における起亜自動車のベストセラーモデルは、コンパクトSUV「スポーテージ(Sportage)」で、41,949台も販売。それに続いて、サブコンパクト・セダン「リオ(Rio)」を26,086台、ミッドサイズSUV「ソレント(SORENTO)」を24,837台も販売した。
同社は、主要市場である北アメリカにおいて、新型「フォルテ」を発売することから、下半期も販売台数の伸び率が上昇することを見込んでいる。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors プレスリリース
https://www.kianewscenter.com/