独米エンジニアによる共作
Webasto社のコンバーチブル事業部であるWebasto-Edschaは、7世代目になるシボレーコルベットスティングレーのコンバーチブルモデル用ソフトトップを独占供給することになった。このコンバーチブルルーフは軽量なコンポーネントを使用し、より広いヘッドルーム確保し、かつその高いデザイン性が特徴となっている。
ニーダーバイエルンにある同社開発拠点のドイツ人エンジニアと、ミシガン州プレマスにある製造拠点のアメリカ人エンジニアから編成されたプロジェクトチームにより、このコルベットコンバーチブル用ルーフは開発された。ソフトトップとライニングはメキシコのプエブラで調達され、量産はプレマスの生産工場で行われる予定である。
軽量かつ、スポーティ、省スペース
シボレーコルベット専用として、フラットなルーフライン、スポーティデザイン、自動テンションボウルーフを特徴とするコンバーチブルルーフが設計された。このルーフは21秒で開けることができ、時速50km以下であれば閉じることも可能。また、キーのボタンにより開閉することもできる。ルーフボウは設計が大幅に見直され、旧型のルーフよりはるかにスムースに開閉することができる。改良されたインシュレーターにより、遮音性にも優れている。また、ルーフの開閉の状態にかかわらず、常にトランク283リッターの容量が確保されている。
アルミ製コンポーネントを多く使用したこの軽量ルーフは、車両ボディーの軽量化を目指すコンセプトとも合致している。省スペースの改善は開閉メカニズムをルーフ側に組み込むことで達成している。また旧型のルーフカバーがウィンドーシールドの一部であったものを、新型ではこれを側面に設置することによって、運転席と助手席のヘッドルームを確保している。

Webastoプレスリリース
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