Bセグメントでの成功を継続するべく、「i20」をアップデート
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車UKは8月27日、アップデートされた「i20」のスペックを公開した。
同社は、Bセグメントでの成功を継続するべく、次世代型の5ドア・ハッチバック「i20」の開発を進め、今回アップデートを完了させた。カスケードグリル及びバンパー、リア、そして合金ホイール(15インチ&16インチ)・デザインを一新。
同セグメントにおいて突出したインテリアスペースを実現し、エクステリアカラーにもトマトレッドとチャンピオンブルー、クリーンスレートの3色を追加した。
パワートレインにISGを搭載 コネクティビティや安全性も
アップデートでは、5速及び6速のマニュアルトランスミッション、そして7速のデュアルクラッチトランスミッションを用意。1.0リットルT-GDIカッパエンジンや、1.2リットルMPIカッパエンジンを採用し、全てにISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を搭載した。
また、7.0インチディスプレイ・オーディオで、Apple Car PlayやAndroid Autoにも対応し、コネクティビティも充実させた。さらに、車線逸脱警報システムや自動緊急ブレーキシステム、ハイビームアシストシステムなどを統括した次世代型安全技術「SmartSense」も採用されている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor UK プレスリリース
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