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ブリヂストン、GMより高品質な製造拠点としてアワードを授与

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ブリヂストン、GMより高品質な製造拠点としてアワードを授与

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ブリヂストン、GMより高品質な製造拠点としてアワードを授与

　2018年10月11日 22:00　

3年連続でアワード獲得

自動車用タイヤの大手サプライヤーであるブリヂストンは10月10日、同社の鳥栖工場がGeneral Motors Company（以下、GM）の2017 Supplier Quality Excellence Awardを3年連続で受賞したと発表した。

8月29日に開催された授賞式において、ブリヂストン鳥栖工場の工場長である篠氏が、ゼネラルモーターズインターナショナルのサプライヤークオリティー＆デベロップメント担当ディレクターJewel Shi氏から受賞楯を授与された。

米国とタイの工場も表彰

ブリヂストンの篠氏は次のように述べている。

「ブリヂストンは、最高の品質で社会に貢献という使命の下でモノづくりに取り組んできた。このような品質に関わる賞を3年連続で受賞できたことは、誠に名誉なことであり光栄に思う。」（プレスリリースより引用）

GMのSupplier Quality Excellence Awardは、世界中のサプライヤーの中からGM社が定める製品品質や品質マネジメントシステムなど13項目の「品質」に関わる基準すべてを満たした製造拠点にのみ授与される賞となっており、今回ブリヂストンは、鳥栖工場に加えて米国にあるウィルソン工場およびエイケン工場、タイブリヂストンカンパニーリミテッドも同賞を獲得した。

（画像はプレスリリースより）