オフィシャルスポンサー契約
ボッシュは、「AAB FIAフォーミュラE選手権」のオフィシャルパートナー契約を締結した。契約期間は3年間、2021年までの契約となる。
AAB FIAフォーミュラE選手権は、化石燃料を使用しない電気自動車のフォーミュラカーによるレースであり、今シーズンで5年目を迎える。
今回、ボッシュは、シングルシーターの電気自動車による初の世界選手権「FIAフォーミュラE世界選手権」にて、Eモビリティ(エレクトロモビリティ)のリーダーを任せられる。
アーバンモビリティの発展へ
フォーミュラE創始者兼CEOのアレハンドロ・アガグ(Alejandro Agag)氏は、世界的トップクラスの自動車機器サプライヤーであるボッシュとのパートナー契約により、フォーミュラE選手権は大きく発展すると期待している。
今回のパートナー契約は、アーバンモビリティ(都市における移動性)の未来に肯定的影響を与えると強調する。
また、ボッシュは、マスメディアを通して、国際的に独自の技術力や製品を広告・宣伝する機会を得られる。
(画像はプレスリリースより)

BOSCH プレスリリース
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