SEモデルが23,200ドルから 内外装ともに一新
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車アメリカは10月25日、再設計された「ツーソン 2019」の詳細を発表した。
エントリーモデルとなるSE(スペシャル・エディション)モデルの内外装が一新され、価格は23,200ドルから。新しく設計されたホイールに、新たなカスケードグリル、7インチ・ディスプレイのオーディオシステムや、先進安全技術もより多く搭載されている。
独自のインテリジェント安全技術「SmartSense」も
車線維持支援システムや正面衝突回避支援システム、DAA(ドライバー・アテンション・ワーニング)システムを統合したインテリジェント安全技術「SmartSense(スマートセンス)」も、全てのトリムレベルに搭載。
また、7インチ・ディスプレイのオーディオシステムは、「Apple CarPlay」や「Android Auto」にも対応しており、優れたコネクティビティも備えた。再設計された「ツーソン 2019」は、既に全国のヒュンダイ自動車公式販売店で販売が開始されている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2635